人工知能によるユーザ嗜好プロファイリングで、記事管理を自動化できるアプリ「StockMark」がパフォーマンスを向上して登場
東京を拠点とするスタートアップ StockMark は15日、人工知能を使ってユーザの関心や嗜好をプロファイリングすることにより、記事管理を自動化できるアプリ「StockMark(ストックマーク)」のバージョン2.1をリリースした。
今年4月のバージョン 1.0 リリース以来、約5ヶ月間をかけて機能やインターフェイスの改善に努めてきた StockMark だが、今月初めに公開されたバージョン 2.0 からは UI やデザインが一新され、記事の一覧性や検索性が向上。さらに今週公開されたバージョン 2.1 では、クラウド側で定期的に記事データを取り込んでプロファイリングすることにより、よりスムーズな記事データ連携を実現させている。StockMark のチームは、ここから本格的なサービス展開への新たな一歩を踏み出すことになる。